YouTube見てますか?
ぼくはほぼ毎日みています。テレビよりも見ています!30代の同世代、より若い方は同じように毎日YouTube見ている人多いのではないでしょうか
目次
YouTubeとは?
YouTubeのこと、どこまでちゃんと知っていますか?僕も成り立ち等あまり知らなかったので概要ざっくり調べてみました。
- 2005年米国カルフォルニアでPaypal元従業員3名が操業
- 2006年グーグルが買収
- 2006年の買収金額は16.5億ドル
- 現在、Googleに次いで世界でアクセス数が2番目に多いウェブサイト
- YouTubeには2019年5月現在、毎分500億時間の動画がアップロードされている
- Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管テレビ」の意味
調べてみてPaypalの元社員が創業したと初めて知りました。さすがシリコンバレー。スタートアップがスタートアップを生む好循環の一例ですね。
コンテンツ
何の動画でもあるというのがYouTubeの強み。何か検索キーワード入れると何かしらの関連動画があります。気になった用語をGoogleでなくYouTubeで見るという人も多いのではないでしょうか。動画の方が理解しやすいですし。
YouTubeのジャンルをまとめたブログあったのでご参考まで。アウトドア、大食い、ペット等こんなジャンルでもと思う動画がバズルのがYouTubeの面白い所です。
YouTubeのジャンルを総まとめ!あなたはどの分野で稼ぐ? (unknownvideo.info)
YouTubeで勉強できる?
結論はイエス!です。実際ぼくは活用しています。特に両学長をはじめとする教育系動画は毎日見ているのでモチベーションも上がるし動画なので学習効率も高いと思います。
話が上手な方が多いので時間ある時は画面を見ながら聞いていますが、通勤中にラジオ感覚でイヤホンしながら聞いている事のほうが多いです。
電車乗っていても同じようにYouTubeでライブの映像見てたり、お笑い番組見ていたりとすっかり日常生活に溶け込んでいますよね。
おすすめ教育系番組
ぼくがよく見ている教育系YouTuberは以下の方々
- 両学長
- NAKATA UNIVERSITY
- バフェット太郎の投資チャンネル
- ひねけんの株式投資ニュース解説
- サラタメさん
- かぶまるのゆっくりチャンネル
趣味もあって投資系番組が多いです。どのチャンネルもコンテンツの質、内容ともに充実していてお気に入り動画が多い番組になります。
これからもYouTubeは伸びるのか
5Gの時代に入りこれからますます動画コンテンツは伸びていくと思うし、中でも自由度が高く、動画の数が多いYouTubeは今後も圧倒的王者の地位が揺るがないと考えています。
YouTubeの優位性
何といってもコンテンツ量が圧倒的。これは誰でも自由に動画を投稿できる為、質の良し悪しは置いておいて見れるコンテンツは豊富。見る人は自分で選択出来るので自然に良い動画が視聴数が上がり、内容悪いものは視聴数伸びず駆逐されていく仕組み。
知名度も圧倒的なので今更新しい動画プラットフォームが出来ても、そこで収益化を考える個人は少ないと思うので動画投稿の数がYouTubeを超えるのは難しい。同じビジネスモデルでは参入障壁高い。
YouTubeの脅威
これはYouTube自分自身の気がします。というのは動画の規制がきつ過ぎると投稿が減りコンテンツ量が減り視聴者も減る悪循環をたどる可能性がある事。
またYouTuberとして生計をたてている人もいるくらいどっぷり浸かっている人がYouTube側がルールを変更したりして収益が減ると別のプラットフォームへ流れてしまうリスクはあると思われます。
まとめ
今回のまとめ!
- YouTubeの創業時紹介
- YouTubeで勉強できるのか?→できます!むしろお勧め
- お勧めの教育系YouTube番組
- これからもYouTube伸びる?→伸びる!
個人が主役となれる時代。小学生の夢がYouTuberと言われる現代。YouTubeに確かに夢はあります。日本だけでなく世界中に自分のコンテンツをこんなに簡単に発信できる時代なんです。ぼくも見る側だけでなく発信する側にいけるように勉強しないと!