ぼくはテレビを生放送で見ることがほとんどありません。でもテレビはオワコンとは思っていません。
もう20年も前ですが、子供の頃は学校から帰ってきてドラゴンボール等のアニメを見るのがとても楽しみだったし、もの心ついた時もバラエティー番組やドラマをよく見ていました。
でも今はテレビは見ますが録画したものばかり見ています。もっぱらよく見ているのが経済番組。テレビ東京系、NHK系が多いと思います。
よく見る番組
- カンブリア宮殿
- ガイアの夜明け
- クローズアップ現代
- 知恵泉
- ブラタモリ
社会人になって時間が限られるようになってからは気になる番組を録画して1.5倍速で見ることが多くなり、いつの間にか習慣化しました。
最近は通勤時にYOUTUBEをラジオ感覚で聞くことが多くなりました。
なぜみんなテレビを見なくなったのか?
ぼくが小さい頃は情報の発信源はテレビで、テレビが一つしかない家庭も多かったし、チャンネルも今のように衛星放送や有料放送も少なく、ある意味多くの人が同じ情報を共有していました。
今はテレビ以外にネットからの情報が大量に出る為、同一的な情報に触れる機会が少なくなったように感じます。自分と同じようにテレビを普段あまり見ない、そもそもテレビを持っていない若者も増えています。
スマホを使ってYOUTUBE、ネットフリックス、アマゾンプライムで自分の好きなジャンルの番組を見れるし選択肢が増えたからです。
8年前に購入したロレックスの価値 – みるきぃ 身近な投資のおはなし (milky-happylife.com)
コンテンツが選ばれる時代に
タイトルに書いた、「テレビはオワコンなのか」は自分としては質が高い番組はまだまだ多いのでオワコンではないと思いますが、選別される時代なのだと思います。
Abemaはテレビの対抗馬ですが、藤田社長はテレビの情報発信力を評価しているし、自分もこれまで培ってきた編集・構成はYOUTUBEをよく見るけれど圧倒的にテレビが勝っていると感じます。ただどうしてもテレビは広告ビジネスなので作り手が本当に作りたい内容が作れるとは限らない。
群雄割拠となる動画コンテンツ戦国時代、テレビ、ネット企業、個人の戦いに今後も目が離せない!!
ビジネス系YouTuberのお勧めをまとめた記事あったので共有します。
【35選】ビジネスを学べるおすすめ動画サイトとYoutubeチャンネルまとめ (abc-by.com)