夢の配当生活。そう、株式の配当だけで暮らすそんな生活のことです。
それを実現するのが高配当の株式への投資です。
高配当の定義とは?
東証一部の配当平均は約1.75%だそうです。つまり100万円の投資で1年間で1.75万円の配当がある計算。一般的には配当が3%を超えると高配当と呼ばれるようです。
みなさんは1年間で3%を高いと思いますか?100万円運用したら3万円が寝ていても懐に入ってきます。仮に1億円なら300万円が入ってきます。
なんかお金持ちがよりお金持ちになる理由がわかる気がしますよね。
高配当株のリスク
配当が貰えるなら多ければ多いほどいい!と思う方もいると思いますが、高配当となっている株式はそれなりの理由があるということを分かって投資する必要があります。
高配当株の特徴は以下のとおり
一過性の高配当銘柄は翌年度大幅減配になる可能性高いので特に要注意です。
高配当株をする魅力
先にリスクを書きましたが、それでも高配当投資は最強の不労所得なのでとても魅力的です。ぼくもやっています。万が一株価が落ちてもあまり気になりません。基本放置&買増し戦略です。ただ当然自分が調べつくした信じられる銘柄へのみ投資しています。
信じられる銘柄なので米国に引っ張られて大きく下がった時はチャーンス!とばかりに少し購入しています。投機ではなく投資なので数年間じっくり育てていく気長な投資手法なのです。
農耕民族と言われる日本人には気質的に合っているような気がします。少なくとも自分はあっています。ただし大きく値上がりすることもあまり期待できない投資手法でもあります。
投資戦略(日本の高配当株式)
ぼくは配当の割合が税引き前3.75%以上への先へ投資しています。何故なら配当金への課税が約2割あるので、税後3%以上を指標としているからです。
ぼくが参考にしているのは、こびと株さんが運営するブログです。1か月ごとに高配当株式を分かりやすく纏めてくれるだけでなく、買う指標(愛せる/愛せない)も非常に分かりやすく解説してくれています。是非ご一読を。
こびと株.com – こびとさんから配当金をもらうブログ (kobito-kabu.com)
愛せる株式が少しずつ増えていくのは可愛いものです(笑)金の卵を毎年生んでくれます♪
高配株当投資におすすめの証券口座
ぼくは高配当株投資はネオモバイル証券を使っています。
その理由は
通常単元株100株としている上場企業がほとんどなので、任天堂などの値嵩株(1株6万円以上=600万円以上必要:2021/5/10現在)にも1株から投資できオーナーになれる!
Tポイント投資するならSBIネオモバイル証券|ネオモバ (sbineomobile.co.jp)
また投資資金が限られる場合でも、分散して投資が出来るのも魅力的です。
金の卵を見つけてゆっくり育てる、そんな育成ゲームに皆さんもまったりと参加しませんか。
まとめ
高配当株への投資はリスクをあらかじめ理解したうえで投資するのは、ゆっくりと可愛い我が子を育てるように中・長期で投資が出来る人にはとてもいい手法だと思います。
- 配当3%以上が高配当株と言われている
- 高配当株なのは斜陽産業、景気敏感株などリスクあるので事前に知って投資する
- 高配当株投資は日本人の気質にあった投資手法
- ぼくの投資戦略は利回り3.75%以上への投資→税後3%確保できるから
- 高配当投資にお勧めの証券口座はネオモバイル証券
インデックス投資が最適解というのは賛成なのですが、一つに拘る必要はないと思います。高配当株投資ならではの魅力は沢山あるので色々な手法を試しつつ、自分の好きな投資のやり方で楽しい投資生活を送っていきましょう!